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永遠の課題「幸せ」について ~やりがい、感謝、楽観的、我が道を行く~

こんばんは、今日は、放送大学教材「英語事始め」を二コマ学習した。明日からWEB通信指導問題の提出受付が始まる。提出期限は12月1日だ。

「国際理解のために」「日本語リテラシー」「遠隔学習のためのパソコン活用」の3科目は既に提出準備が出来ている。残りは「英語事始め」と「日本の近現代」もう少しだ頑張ろう。

今日は月曜日、午前7時10分、妻と二人、いつものファミレスに転車で行ってお気に入りのモーニングを注文した。今日は新聞休刊日で寂しいが、セブンコーヒーを飲みながら妻とじっくりと話ができた。紅葉を見ながらサイクリングを兼ねて、いつもの道のりを雑談しながら帰った。

現在19時50分、室内温度19.3度、湿度59パーセント 、風呂に入り、夕食を摂り今ブログを書き始めたところ。今日は、妻と取り貯めてあった金曜ドラマ「恋する母たち」と「働かざる者たち」を見たあと、夕暮れ時の午後5時、久しぶりに妻と二人30分程度自宅付近をウォーキングした。この辺りは夫婦で散歩している人が多い、この時間に散歩しているということはみんな”働かざる者たち”なのであろうか?

さて、永遠の課題「幸せ」についてである。

他人と比較できるカネ、モノ、地位などの財を「地位財」と言い、比較できない財を「非地位財」と言う。そして、「地位財」による幸福感は長続きしない、これは慣れや、より上を目指す効果によるためであり、「非地位財」は幸福感が長続きするという。こちらは、心的、身体的、社会的に良好な状態が影響すると言われている。

「心的幸福」の因子分析の結果、幸せの4つの因子が明らかになった。

一つ目は、やってみようとする「自己実現と成長の因子やりがい、強み、成長などに関係する。

二つ目は、ありがとう因子とも言われる「つながりと感謝の因子感謝する人は幸せです。

三つめは、何とかなると考える「前向きと楽観の因子ポジティブかつ楽観的で細かいことを気にしない。

四つ目は、独立と自分らしさの因子人と自分を比べ過ぎる人は幸福度が低く、ありのままにと考え自分軸をもって我が道を行く人は幸せである。

慶應義塾大学前野隆司教授が新聞のコラムに書かれていた。

これら四つの因子を満たして幸せに生きたいと思っている。

今日も楽しい一日だった、おやすみなさい。

いつも読んでいただきありがとうございます。

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