いつも笑顔でいい顔で

毎日を楽しく笑って過ごしたい

40歳代を超えると幸福度は上がり続け90歳から100歳で老年的超越を迎える

今日は一日中晴天で、風もなく穏やかな一日だった。ベランダの布団もほっかほっかだ。気持ちがいい早朝のウォーキングの後に、NHK連続テレビ小説朝ドラ『エール』を見てから、1階ダイニング東側の窓際で朝刊を読み、1階の第二書斎?で「英語事始め」を二コマ学習した。

今日の『エール』は、音が、「やらずに後悔するならやって後悔する方がいい」と悩んでいる浩二の背中を押した。そして、リンゴ畑でとうとう浩二が「俺の傍にいて欲しい」とまき子に告白する、まき子は「本気で言ってる?」「毎年、リンゴの花を一緒に見てくれる?」と浩二を見つめて、浩二とリンゴ農園の一人娘まき子はめでたく結ばれた。浩二は婿入りだ。このシーンを見て今日も鼻の奥がツーンと痛くなった。朝ドラ『エール』を見て”朝泣き”することが日課になった。

さて、今日も永遠の課題「幸せ」についてである。

幸せな人は不幸せな人より寿命が7から10年長いという研究結果がある。また、幸せな人は免疫力が高く健康である。横軸に年齢、縦軸に幸福度を取ったグラフはUカーブを描く。20歳代の幸福度は高く、40歳代辺りが底となり、60歳で再び幸福度が高まる。人生100年時代、40歳代を超えると幸福度は上がり続け90歳から100歳で老年的超越を迎えるという。皆でそれを目指し支える社会をつくることができれば、超高齢化社会を迎える日本は、世界一幸せな国になれる。

 

朝刊のコラムに載っていた。なんとなく明るくなる話題だと思う。

現在22時20分、室内温度20.2度、湿度56パーセント 

今日も楽しい一日であった、ほかほかの温かい布団でもう寝ます。

今日も読んでいただきありがとうございました。おやすみなさい。

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