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今度の車もドイツ車アウディにした

10月31日、愛車を手放した

今、駐車場には妻の車1台だ

空いたスペースが次の車を待っている

 

今度の車もアウディ

同じクラスの最新型

ドイツ車の中でも、アウディの印象は上品 ~僕の中では~

外車特有のコツコツ感が少なく乗り心地がいい

 

顔もカッコいい

まさしく、アウディの魅力に取りつかれている

納車が待ち遠しい

 

6年乗って手放した前車の走行距離は約1万7千キロ、極めて少ない

殆ど車庫に入れっぱなし

ジム通いとたまの旅行くらいしか乗らない

普段は、妻の車で活動することが多く、本当はなくてもあまり困らない

でも、ないとやっぱり寂しい

 

手放した車は買った価格の約半値

6年物としては合格点だと思っている

屋根付きの車庫での管理が良いのだろう

下取り業者は、管理がいい、程度がいい、綺麗だと、しきりに驚いていた

 

もしかしたら、車を買うのはこれが最後?

そう思うと、なんとなく寂しい

ディラーの営業にそんな話をすると、

「そうやって言いながら、きっと、あと3回は乗り換えますよ」

と笑っていた(まさか)

 

ディーラーの営業担当は、数年前に副店長になり、今年から店長に昇任したという

新しい営業の担当者を紹介され、今後は2人で担当するのだそうだ

前担当者とは長い付き合いで信頼感が醸成されたと感じている

だから、担当が変わるのは余り嬉しいことではない

しかし、組織運営上、やむを得ないことなのだろうなと割り切ってはいる

 

今の世情を反映して、納車には相当時間がかかるらしい

半導体不足が一向に改善されないそうだ

半年は当たり前で車種によっては1年以上かかるとのこと

 

そんな中で、ディーラー枠として用意された

””今の僕にぴったりの車””があるとのこと

日本に向かうタンカーに積まれている車で、2か月後には納車できるという

店長と新しい担当の2人はしきりに勧める

この車、このクラスでは最高の装備が付けられており、僕にはそれなりに高額

 

しかし、何と、カタログを見ただけで購入を即決してしまった

現物を見ないで、購入を決めたのは今回が初めてだ

何となく、やられた感もあるが、妻も納得しているようなので良しとしよう

 

車の色は白系、そして、ブラック仕様

アウディーのマーク・顔の四つのリングも黒

早く見たくてゾクゾクしている

 

収入の少ない自由人の学生としては、この出費は痛い

しかし、

好きな車に乗って得られる充足感

それが、この先の人生を少しでも豊かなものにしてくれるとしたら

決して高くはない買い物なのかもしれない

 

11月13日(日)の納車が楽しみだ

 

今年もカトレアの花が綺麗に咲いてくれました