いつも笑顔でいい顔で

毎日を楽しく笑って過ごしたい

朝ドラ「舞いあがれ」半年間楽しませてもらいました

朝ドラ舞い上がれの最終回

良かった、とっても良かった

泣いた、ぽろぽろと泣いた

自分自身の半年間にも小さなドラマがあり

それが、126話最終回のドラマと重なった

 

空飛ぶ車、かっこいい

物語の最後に、こんな形で舞ちゃんの夢が叶うとは

素晴らしい演出だ

 

五島の人たち

浪花大学でのサークル仲間

パイロット養成学校同期生

最終回に皆が応援に集まった

叶わなかった恋 ~ あの、柏木学生も

みんないい顔している

出演者全員が登場し、過去の出来事が走馬灯のように映し出される

特に印象に残るシーンは、パイロット養成学校での数々のアクシデント

鬼の大河内教官 吉川晃司 は、カッコよすぎる

 

2020年コロナパンデミック時のシーンは、

マスクをつけた声は聞き取りづらく、そして、何ともぎこちなく不自然

現実の世界でも、マスクなしの生活がもうそこまで来ている

暗闇に明かりが見えてきた

 

パイロットとしての就職が決まっていた舞ちゃん

お父ちゃんが亡くなって、就職を断ってしまう

あんなに頑張って、苦労して、掴みかけた夢なのに

この筋書きに違和感を覚えたのは僕だけではないだろう

工場再建のために娘の夢を諦めさせてしまう母親には全く共感できない

というよりも、怒りさえ感じてしまった

お母ちゃん役の 永作博美さん は、元々好きな女優

だけども娘の夢を犠牲にした彼女が憎らしくも思えた

現実的でない演出?が受け入れられず、

それ以降、ドラマの中に入り込めない自分があった

 

ところが、話は急展開

2026年、お母ちゃんは社長の座をお父ちゃんが育てた職人に譲った

そして、舞ちゃんは、パイロットになる夢を叶える

空飛ぶ車のパイロットになった舞ちゃん

「間もなく一つ目の目的地に到着します」

舞ちゃんの言葉で物語は終わる

 

次の目的地は?

パイロットとしての今後の活躍を期待させるラストシーンだった

最後の演出は素晴らしかった

勿論、back numberの「アイラブユー」にも心ときめいた

 

半年間楽しませてくれて、どうもありがとうございました

 

株主優待で買ったマックのハンバーガー 

3月末で期限が切れるため2日連続で食べちゃいました