いつも笑顔でいい顔で

毎日を楽しく笑って過ごしたい

仲良しカップルの朝のひととき

今日はスポーツの日

午前6時、カーテンを開けベランダに出て朝の冷たい空気を胸いっぱい吸い込んだ

地面から30度まで昇った太陽が眩しい

週末・休日は、気分転換のためファミレスで朝食をとる

自宅から自転車で走り出すと

辺りには金木犀の香りが微かに漂う

今のこの時期は爽やかな秋風が清々しい

自転車置き場に自転車を停めてファミレスの店内に入り

窓際の一番奥の席に座ってサラダモーニングを注文する

これが僕ら夫婦のルーティン

 

ここ数か月、たまに見かける仲良しカップル

今日もこの二人に会えるのを期待していた

歳の頃なら40歳代半ばだろうか

いつも手を繋いでこの店に入ってくる

とにかく仲がいい

 

一か月ほど前のこと

いつものように手を繋いで二人がやってきた

二人でドアを押し開け店内に入った

彼女はやや小走りで彼の後に続き

僕たち夫婦の隣の席に仲良く座った

笑顔が眩しくいい雰囲気の二人

 

直ぐに彼がメニューを開き一瞬見つめあった

ほんとに楽しそう

微笑ましくてつい聞き耳を立ててしまった

 

彼:どれにしようか?

彼女:これ美味しそうだね

彼:こっちもいいね

彼女:じゃあ私それにする

・・・・・

 

注文を終えてメニューを閉じると

彼女がすっと立って一人ドリンクバーへと向かった

なんとエアーでピアノ演奏しながら体を小刻みに揺らしているのだった

いかにも幸せそう

この二人には人の気持ちを明るくさせるパワーがある

 

残念ながら今日は来なかった

会えないと寂しい気さえする

「微笑みというのは人の心を殺す光線だ」

小説家の横光利一さんが何かに書いていたっけ

 

エアーピアノを見た妻が「新婚さんかしら」といいながら

羨ましそうに僕の顔を見て微笑んだ

そんなクスッと笑える何気ない瞬間にかけがえのない幸せを感じる

どうせ一度きりの人生なら楽しく生きたい

このカップルのように

上機嫌でいる時間を増やすことが出来ればこの先幸せだろうなぁ

そう思わせられるひとときだった

近所の金木犀

近所のコスモス畑

ダイヤモンド会員サービスデザート

褒められるって嬉しい

スポーツジムの駐車場に車を停めて歩き出すと

前方から見覚えのある女性が歩いて来た

満面の笑みを浮かべてこちらを見ている

お顔立ちのはっきりした美人

ダンス系の教え方に定評のあるS先生だ

最近、S先生のスタジオメニューに何度か参加した

 

S先生:あら○○さん(僕の名前)、こんにちは、これからですか?

   僕:はい

 

S先生:○○さんの前職は何ですか

   僕:普通のサラリーマンです

 

S先生:きっと、高い役職につかれた方なんでしょうね

   僕:そんな、とんでもありません

 

S先生:その素敵な笑顔が人を引き付けるんでしょうね

             人が自然に集まるそんな雰囲気をお持ちです

     その素晴らしい笑顔、私も見習わせてもらいます

   僕:え~、そんな~、ありがとうございます

 

誰かに話したくて

スタジオにいたジム友にこの話をすると

 

ジム友:S先生は人のいいところを見つけて褒めるのが上手いんだよね

       僕:えっ、みんなそうやって褒められてるの?

 

ジム友:そうだよ

       僕:ふーん

 

ジム友:だけど、S先生のいうとおりだと思うよ

       僕:ほんとかな?

 

S先生の笑顔には定評がある

参加者全員の名前を覚えいつも明るく話しかけてくれる

このやり取りで、ますますS先生のことが好きになってしまった

 

以前、仏教学者の佐々木閑さんが新聞のコラムに書かれていたことを思い出した

「お世辞おべっかに人を幸せにする力などないが、本気の言葉で褒めてもらうと生き方まで変わる・・・。人を褒めるということは、その人の価値を認め、その人の生き方に尊敬を与えるという行為である・・・。だから私は偽りのない心で人を褒める人が大好きである。人が人を褒めている場面が大好きである。褒めている人の顔が仏さまに見えてくる。悪口雑言が溢れかえるこの頃、言葉が持つ救いの力を大切にしたい。」

そうですよね、全く同感です

 

世の中には人の悪口ばかり言う人がいる

そういう人と一緒にいてもちっとも楽しくないし

出来るだけ距離を置きたいと思ってしまう

 

一方で、心から褒めてくれた人には本能的に好意を抱くし

何年経ってもその言葉を忘れることはない

偽りのない心で素直に人を褒められる、そんな人でありたいと思う

 

今年はミニトマトが豊作です

こころを穏やかにしてくれるアールグレイの紅茶

最近、アールグレイの紅茶にすっかり魅了されている

蜂蜜をひとさじ加えると

ベルガモットの香りがふわりとまろやかになり

疲れた心をそっと包んでくれる

 

アールグレイを特徴づけているのが

ベルガモットという柑橘の精油

レモンほど軽くなくオレンジほど甘すぎない

その絶妙なバランスが上品で落ち着いた香りを生み出している

ひと口飲むとふわりと爽やかさが広がりそのあとに静かで深い余韻が残る

まるで心のざわつきをそっと撫でてくれるような香りだ

 

きっかけは、村上龍の小説『55歳からのハローライフ「結婚相談所」』

定年退職した夫に愛想を尽かし熟年離婚を決意した55歳の女性が主人公だ

彼女は行きつけの喫茶店のマスターに勧められて以来

アールグレイを日常的に飲むようになる

心を落ち着かせたいとき

そっと寄り添ってくれる飲み物として

ベルガモットの香りは “ただの紅茶”を“心を癒す一杯”へと変えてくれる

小説の主人公が惹かれた理由も飲むたびに少しわかる気がする

 

ある日、主人公は新宿都庁近くの高級ホテルで開かれる

お見合いパーティーに参加するため

時間調整でこのホテルのバーラウンジに入る

そこで、目の前のテーブルに座る若い男性が

失恋の痛みに耐えきれず嗚咽している姿を目にする

息子ほど年の離れたその青年に

彼女は思わずアールグレイの紅茶をオーダーしてあげる

青年はその一口で張りつめていた心がふっとほどけていく

その出来事がきっかけで彼女はお見合いパーティーをすっぽかし

名前も知らないその青年とホテルの一室で一夜を過ごすことになる

紅茶一杯が人生の流れを変えてしまう

そんな余韻の残るシーンだ

 

ベルガモットの香りには

気持ちを落ち着かせる効果があると言われている

温かい紅茶の湯気と蜂蜜のやさしい甘さが

ささくれだった心を静かに整えてくれる

小説の主人公がそうであったように

僕にとってのアールグレイは

“心を穏やかにするための小さな儀式”

になっている

 

疲れたとき

気持ちを切り替えたいとき

そっと寄り添ってくれる一杯

アールグレイの紅茶、おすすめです

今年も我が家の庭に咲いてくれた紫陽花です

 

神経をすり減らす日々が続いた ~ 相続と妻の実家じまい

気が滅入る日々が続いた

暗く長いトンネルからやっと抜け出た気分だ

いくつかの懸案から解放され約1年ぶりにブログを更新している

 

2023年8月、都内に住む叔母(母の妹)が84歳で亡くなった

叔父(叔母の配偶者)は2020年8月に83歳で他界しており二人に子どもはいない

叔母夫婦は長く杉並区内の京王井之頭線沿線で飲食店を営んでいた

僕もそこで一時期アルバイトをしていたことがある

1990年に二人はそこから武蔵野市内のマンションに移り住んでいた

 

叔母は生前、僕の両親と深い付き合いがあった

僕が幼い頃、毎夏お盆になると海岸に近かった我が家に滞在していたことをよく覚えている

叔母夫婦に子どもがいなかったこともあり

腕時計やカメラ、万年筆、洋服など

当時の子どもには考えられないほど高価なものを買ってもらった

来訪の度に与えられる小遣いも驚くほどの額だった

 

一人暮らしだった叔母の死因は肺がん

認知症を患っていて遺書は残していなかった

これまでの恩もあって

僕が叔母の相続手続きを引き受けることになった

さらに、既に亡くなっていた叔父の相続が未処理だったことも判明し

一人では処理できる自信がなく弁護士に依頼して手続きを進めることにした

争いこそなかったものの

相続人が十数人と多かったため

分配額を巡って不満を口にする人も複数人いた

普段は見せない“裏の顔”が現れてしまう親族がいたり

今後の親戚付き合いに微妙に影響しそうな気がしている

やはりお金が絡むと難しいものだと痛感した

そのようななか、先月末に弁護士費用の支払いを済ませ

相続に関わる事務的な手続きを終えたところだ

 

薫風が心地よい五月晴れの5月11日

妻と二人で叔母夫婦が眠る山梨県内の霊園にお参りし

手続きがすべて完了したことを報告した

空の青さと近くに見える湖面の静けさ

そして薫風に混じる澄んだ空気が

長引いた相続手続きに伴う心の奥の重さをほどいてくれた

そのおかげか、霊園を後にする足取りは思っていたよりも軽かった

神経をすり減らす日々が続いたが

これでようやく一区切りついた

 

2024年8月に義父が91歳で他界した

御先祖様の位牌の閉眼供養から始まり

妻の実家の片付けにも神経をすり減らした

妻の実家は昔ながらの農家で、土地も広く家屋は大きな古民家

遺品の売却や不用品の処分など、想像以上に手間がかかった

不動産業者の助けを借りて

驚くほど安い額だったものの2025年9月に売却が完了した

遺品を手放すたびに、元気だった頃の義父母の姿が思い浮かび

胸が締め付けられるような切なさがこみ上げる

妻の気持ちを思うとなおさら辛い

「死んでしまったらおしまいだ」

つくづくそう思う

 

妻が相続した農地については

自治体の農業委員会の協力を得て一部は売却できたものの

ほとんどは残ったままだ

自分たちの子どもには、できるだけ負の遺産を残したくない

そう思う一方で、農地や山林の売却は簡単ではないという現実もある

今はなるようになるだろうと楽観している

 

そしてふと考える

義父も叔母も叔父もみんな

僕が生まれた8月に亡くなった

単なる偶然なのだろうか

そう思いつつも、どこか不思議な縁を感じずにはいられない

 

実家で暮らす僕の母も、少しずつ認知症が進んでいる

その介護にも時間を割く必要があり

いろんなことが重なったこの1年間は勉強にも手がつかず

2024年秋に入学した大学も単位が取得できず結局は留年してしまった

とはいえ、やっと、日常生活に戻れたような気がするので

心機一転

これからは勉強にも力を入れ

ブログもできるだけ更新していきたい

我が家の庭も賑やかになってきました

憧れの横浜泊3 竹内まりやのコンサートに感激

竹内まりやのコンサートに参戦

横浜アリーナ「souvenir2025 mariya takeuchi live」

午後5時開場、18時半開演

会場に着いたのは午後5時過ぎ

既に入場手続渋滞が発生している

席はスタンド東の6列

真横から見下ろす感じの席

アリーナ席の後の方よりはステージに近いような気がする

悪くはない、まあまあ観やすい席で安心した

回りもキャンセル待ち席なのだろうか

殆どが一人で来ている雰囲気

僕の隣には恰幅の良い40歳代とおぼしき女性が一人で座りスマホに夢中だ

NHK夜ドラ「ワタシってサバサバしてるから」の網浜奈美さんのようなタイプの人

「ちょっと狭苦しいかなぁ、この席」と案じていた

すると、60歳代くらいの細身の女性がやってきてそっと奈美さんに話しかけた

「座席番号確認していただいてもいいですか?」

奈美さんはいぶかしげな面持ちでスマホを確認すると

「ごめんなさい、わたしが間違っていました」と苦笑い

隣りの僕に軽く会釈をして席を立った

失礼かもしれないけどちょっとホッとしてしまった

18時35分に開演のアナウンスが入り

ドラムのビートが鳴り響く

続いて痺れるようなエレキギターの音

さあ始まるぞ

客席からは割れんばかりの拍手

いよいよ竹内まりやの登場だ

すらっとした長身

スタイルが良く立ち姿が綺麗

凛としたエレガントな雰囲気をまとっている

なんてカッコいいんだろう

オープニングは「アンフィシアターの夜」

この曲で直ぐに観客と一体となる

続いて、「家に帰ろう~マイ・スイート・ホーム」

彼女の切なげな歌声それに大型スクリーンに映し出されたアップの顔を見ていると

急に胸が熱くなって涙が零れおちた

昨年11月から武道館の先行販売、一般販売、キャンセル待ち販売、そして、制作席解放販売と申し込んできたが空しく全敗していた

このツアーチケットも半分諦めかけていたが

やっとのことでこの度、キャンセル待ち席の「当選」をゲットしたのである

 

だからこの会場の空気感に浸れたことがこの上なく嬉しい

この場所にいられることの幸せ

聴きなれた歌声と見慣れた顔を生で味わえることの喜び

この曲に繋がる過去の想い出

いろんな思いが交錯して感情が高ぶった

もう涙が止まらない

ふと、コンサートは一人で観る方が楽しめるのかもしれないと思った

 

MCで彼女は

「今日ここにいる人はとても幸運な人ですよ」と言った

50万人が応募したという11年ぶりの全国アリーナ・ツアー

8都市14公演の収容人員は約20万人という

すると、当選確率は40%くらいか?

観たくても観れない人がザックリ2人に1人はいる?

観客の年齢層は、60代が約4割、50代から70代だと約7割

10代、80代が数人づつ、残りは20代、30代だという

「高齢者に優しいライブです。皆さん最後まで座ったままで聴いてくださいね。」

と彼女は言っていた

今年3月で70歳になったという彼女

顔も声もスタイルも、とてもそんなふうには見えない

達郎は72歳だという

二人とも実年齢よりずっと若く見える

 

「声が出る限り歌い続けます」とハッキリと言ってくれた

それを聞いてまた鼻の奥がツンと痛くなった

「慶応大学を8年で除籍になった」

「ビートルズのジョージハリスンのライブをここ横浜アリーナの客席で観た」

「中山美穂に「色・ホワイトブレンド」を提供したが、自分より若い人が亡くなってしまうことはとても複雑」

「「リンダ」はアン・ルイスが結婚するときにつくった曲」

「「静かなレジェンド」はソチオリンピックで活躍する浅田真央ちゃんをイメージしてつくった曲」

「マツコ・デラックスが「私「告白」が一番好きなのよ」と言った、IKKOも「私だって好きよ」と言った」

そんな話もしてくれた

 

5人のアカペラで聴かせてくれた「リンダ」

まりやがリードボーカル、達郎がベース、そして3人のコーラス

これにも痺れた

「私のコンサートはオトクですよ、山下達郎がもれなくついてくるので」と彼女は言う

バックを務めるのは実力派ミュージシャン揃いの「達郎バンド」だ

達郎のハーモニーが彼女の声と絡み合って織りなすファンタジー

プラスティックラブの2番は達郎が歌っていた

「まりや&たつろう」の夢の世界だ

 
「トゥルー トゥルルルー トゥルルルー」
と始まると、もうどうにも抑えきれない
「告白」と呟いて、天上を見上げる僕
顔はもうくしゃくしゃで、ハンカチは涙でびっしょり
 
♪ Why 寝つかれぬ夜鳴り響く電話のベル
 Sigh 虚ろな耳に懐かしいあなたの声
 Ah とまどう心で上手な返事を探せば
 長い月日飛び越えてときめくのよ
 違う道を選んだあなたに
 今ごろ愛打ち明けられても
 ひき返せないと知ってるから
 この暮らし壊さないで ♪ 
 
そして、「人生の扉」「駅」が終わる頃にはもう涙も涸れはてて放心状態

「駅」のエンディングでのサックスホーンの切ない音色、余韻、旋律はまるで魔法のよう

心を酔わし今でも耳に焼き付いて離れない

 
彼女のコンサート、もう一度観たい、この感動をもう一度味わいたい
次はいつ?
来年もやってくれる?
それまで待てるのか?

やっぱり、6月25日(水)の横浜Kアリーナのキャンセル待ち販売、制作席解放販売に申し込むことにした

www.youtube.com

このYouTubeの曲をBGMにして今ブログを書いているが、あの日の感動を思い出してまたうるうるしてしまっている

幸せホルモン・セロトニン?が溢れっぱなしの最高のコンサートだった

今秋開催予定の達郎のコンサートチケットも必ずゲットしたいと思っている

「まりや&たつろう」を心から愛しているのだと再認識させられたひとときだった

 

今回の横浜泊は

浜っ子(多分?)の優しさ温かさに触れられた旅行でした

笑顔で接して下さったギリシャ料理&バー「オリンピア」の奥様

横浜市役所付近でホテルの場所が分からず道を尋ねたとき、雨の中、親切丁寧に教えて下さった僕と同世代の笑顔が素敵な女性

コンサートからの帰り道、桜木町駅付近の交差点でスマホでググッてホテルの場所を調べて下さった陽気な若い男女二人づれも笑顔だった。お礼を言って別れた後も「そこを左ですよ」と大きな声で教えてくれたっけ

夜遅くに、目的地「オリンピア」の正面まで連れて行って下さった大学生風のイケメンさんの笑顔も爽やかだった

 

そして、誰よりも「ブロ友のHさん」

大変お世話になり本当にありがとうございました

心からお礼申し上げます

 

横浜Kアリーナに当選できたら今度は

野毛エリアにあるという居酒屋「横浜すきずき」

東神奈川の「せんのき」

まで是非足を運んでみたいと思っています

 

横浜泊 完

憧れの横浜泊2

二日目の朝、午前5時過ぎに目覚めカーテンを開けると既に外は明るかった

雲間に薄っすらと朝日が輝いていた

昨日は雨だったせいか全く気付かなかったが市役所前の花壇が華やかで綺麗だ

朝の散策のため午前6時にホテルを出た

馬車道から万国橋を渡って新港中央広場、そして赤レンガパークへ

朝の明るい陽ざしの中をジョギングしている男女が目立つ

横浜はランナーまでお洒落でカッコいい

万国橋から見たみなとみらい方面

目的地の「大さん橋国際客船ターミナル(くじらのせなか)」へ着くと

豪華客船「ダイヤモンドプリンセス号」がゆっくりとバックして、今着岸するところ

グッドタイミングであった

船のバルコニーに出てこちらを眺めている乗客はみんな裕福で幸せそう

全長290メートル、乗客定員2,706名、乗組員1,100名

日本生まれでは最大級の客船だという

反対側には「飛鳥Ⅲ」という真新しい客船が入港していた

まさしくここはクジラの背中

海の中に浮いているような巾70メートル長さ430メートルの大さん橋

船の甲板をイメージしたというウッドデッキと芝生の緑が美しい

               くじらのせなか

ダイヤモンドプリンセス号着岸中

ダイヤモンドプリンセス号

神奈川県庁(キングの塔)

横浜税関(クイーンの塔)

横浜市開港記念会館(ジャックの塔)

を望むビューポイントもある

この三塔を同時に見られるスポット

神奈川県庁の正面、赤レンガ倉庫、大さん橋を全てまわると願い事が叶うという

これを「横浜三塔物語」というらしい

突端に行くと360度の大パノラマ

みなとみらいのビル群、観覧車、横浜ベイブリッジ、マリンタワーなど

横浜の観光地が一望できる

幸運にもこの日はビルの間から富士山まで望めた

まだまだ、朝の爽やかな空気を浴びたかったが

朝食をとるために仕方なく一度ホテルに引き返した

ここでキング・ジャック・クイーンが一望できる

実際の見え方

キング

クイーン

新港橋付近から撮影

朝食は2階のレストランでバイキング

多彩な料理でどれも味付けが良く大満足

これを機にこのホテルグループの会員になった

すると、ポイントの付与、入浴剤、紅茶などの特典が付いたほか

チェックアウト時間が12時まで延長になった

嬉しい限りだ

チェックアウトのタイムリミットまでまだ時間がある

ホテルに荷物を置き山手・元町方面を散策することにした

山下公園、港の見える丘公園、外人墓地、元町ストリート

そして、遠い昔、利用したことがある今はもうない「サテライトホテル」のあった場所などを巡った後

もう一度、青空の「大さん橋国際客船ターミナル」を訪れ

港の潮風と澄みきった空気の中で至福のひとときを過ごした

 

横浜3に続く・・・

 

横浜ベイブリッジを望む

山下公園

氷川丸

横浜マリンタワー

港の見える丘公園から横浜港を望む

昔、何度か泊まったことがある「サテライトホテル横浜」があった懐かしい場所?

憧れの横浜泊1

横浜に泊まった

横浜アリーナで開催される

竹内まりやの11年ぶりの全国アリーナ・ツアー「souvenir2025 mariya takeuchi live」

に参戦するため

最後に横浜に宿泊したのは昭和の終わり、バブルが弾ける少し前

 

今回は、横浜在住のブロ友さん「Hさん」にたくさんの価値ある情報をいただきました

それは、厚かましくも僕が「Hさん」にブログでおねだりしたから

お陰様で憧れの横浜の魅力を再発見出来た素晴らしい旅になりました

やっぱり横浜は文明開化発祥の地

レトロな歴史的な建造物が多い異国情緒たっぷりの魅力的な街でした

「Hさん」本当にありがとうございました

十分に非日常を味わうことが出来ましたこと、この場をお借りして厚くお礼申し上げます

 

朝ドラ「あんぱん」を観て

自宅最寄駅から特急電車に乗り東京に向かった

築地駅で降りて「すしざんまい」に着いたのが午前10時前

数日前、ジム友(70歳位の女性)が僕に教えてくれた

「「すしざんまい」6月29日までキャンペーン中ですよ。まぐろざんまいが3,000円です。」

の言葉に誘われて築地場外を訪れた

カウンター席に座ると見覚えのある猫背の板前さん

生ビールを2つ、イカ、小肌、えんがわを2貫、まぐろざんまいを二人前

それからLineの友達登録サービス品、炙りまぐろ2貫

生ビールをおかわりして、しめて10,916円

そうそう、値上がり前はこのくらいの会計が普通だった

すしざんまいに来たのは何年ぶりだろう?

以前は、年数回は足を運んだが

コロナ明け頃からの値上がりを機に自然と足が遠のいていた

それにしても、カウンター席はみんな外国の人

日本の人は、多分、板前さん、スタッフと僕らだけだ

1時間ほどで店を出て

少しだけ場外を歩いてみたがまるで海外旅行に来ているみたい

外国人が9割以上という印象だ

あらためてインバウンドの勢いを実感させられた

生ビールで乾杯

小肌とえんがわの握り

まぐろざんまい二人前

あいにくの雨、地下道を通って国際フォーラムまで歩き

そこから地上に出て丸の内「静嘉堂文庫美術館」に寄ってみた

青く輝く国宝「曜変天目」の実物をこの目でみてみたかったから

完全な形の「曜変天目」は世界に三椀しかないという

会場内は綺麗な着物を着飾った女性が集う華やかな雰囲気

格式高そうな特別な空気感が漂う

光量を落とした小さな部屋の真中にガラスケースに収められた「曜変天目」が置かれていた

中国南宋時代に焼かれたもので

窯内で偶然に美しい結晶が生じたものだという

怪しいブルーを目に焼き付けて館を出た

 

丸の内中通りを歩き東京駅からJR東海道線に乗って横浜へ

そごう横浜店で「鳩サブレ」を買い

市営地下鉄ブルーライン関内駅前にある「勝烈庵馬車道総本店」に着いたのは午後2時頃

ここは、昭和2年創業

外国人コックが居留地関内にもたらしたカツレツを初代庵主の工夫で独自のカツレツとして完成させたとのこと

1階のカウンター席に座り

僕は「勝烈定食」、妻は「ロース定食」を注文した

たっぷりとソースをかけてゆっくりと味わった

昔から変わらないという老舗「勝烈庵」の味は格別だった

老舗の勝烈庵の正面

勝烈定食

ロース定食

雨のなか、宿泊先まで歩き15時に横浜市役所近くのホテルにチェックインした

フロントの対応は丁寧でスマートだ

館内も清潔で全てが機能的で無駄がない

立地条件もよく初めて泊まったホテルは快適だった

1時間程部屋で休み

桜木町駅から16時30分頃発市営地下鉄ブルーラインに乗って横浜アリーナに向かった

 

コンサートを観終えて会場を出るともう殆ど雨はあがっていた

ホテルで待つ妻とドッキングして

予め予約しておいたギリシャ料理&バー「オリンピア」で遅い夕食をとった

入口のドアを開けると広い店内には誰もいない

「いらっしゃいませ、ご予約のやまばとさんですか?」

と優し気な奥様(店主)?の声

重厚で異国情緒漂うお洒落な雰囲気の店内

カウンター席奥の棚には洋酒がぎっしりと並んでいる

 

僕  「すみません。大変遅くなりました。」

店主「お待ちしておりました、どうぞ」とテーブル席に案内された

僕 「ビールはありますか」

店主「ギリシャビールは入荷がなくて、それ以外なら用意できます」

僕 「それじゃあ、ハイネケンとギネスをお願いします」

  「おすすめの料理は何でしょうか?」

店主「前菜盛り合わせ、ムサカ、ラムチャップはどうでしょう?」

僕「それをお願いします」

店主「ラムチャップは2本でいいですか?」

僕「はい」

 

ギリシャ料理を食べるのは僕たちは初めて

優しいオリーブオイルの香りが印象的な地中海料理

全てが美味しくて直ぐにこの店のファンになってしまった

 

僕「ビールのおかわりお願いします」

店主「はい。今日はどちらか遠くからお越しですか」

僕「千葉からです」

店主「じゃあ、あんまり遠くはないですね」

僕「実は、横浜の友人から紹介してもらって今日ここに来たんですよ」

店主「なんていうお名前の方ですか?」

僕「SNS上の友人なので名前は存じ上げないんです」

店主「そうですか、どんな方ですか」

僕「「海外に住まわれていたバレリーナさん」です」

店主「そうなんですか、有難いですね。この店は20年程前にオープンしたときにはバーだったんですよ。そのうちにギリシャ料理を食べたいというお客さんがどんどん増えて、今ではバーよりも料理が中心の店になっちゃいました」

店内の雰囲気はお洒落なバー

アンチークな椅子やテーブルが置かれた店内は広い

ビールで乾杯

前菜盛り合わせ

ムサカ

ラムチャップ

オーナーがギリシャ人であること、お店の歴史、バブルの頃の横浜の記憶など

優しく教えてくださり、楽しく時間を過ごすことが出来た

ラストオーダーだという22時半に店をでて

雨がスッカリ上がった太田町通りを上機嫌でホテルまで歩いた

 

横浜2に続く・・・