横浜に泊まった
横浜アリーナで開催される
竹内まりやの11年ぶりの全国アリーナ・ツアー「souvenir2025 mariya takeuchi live」
に参戦するため
最後に横浜に宿泊したのは昭和の終わり、バブルが弾ける少し前
今回は、横浜在住のブロ友さん「Hさん」にたくさんの価値ある情報をいただきました
それは、厚かましくも僕が「Hさん」にブログでおねだりしたから
お陰様で憧れの横浜の魅力を再発見出来た素晴らしい旅になりました
やっぱり横浜は文明開化発祥の地
レトロな歴史的な建造物が多い異国情緒たっぷりの魅力的な街でした
「Hさん」本当にありがとうございました
十分に非日常を味わうことが出来ましたこと、この場をお借りして厚くお礼申し上げます
朝ドラ「あんぱん」を観て
自宅最寄駅から特急電車に乗り東京に向かった
築地駅で降りて「すしざんまい」に着いたのが午前10時前
数日前、ジム友(70歳位の女性)が僕に教えてくれた
「「すしざんまい」6月29日までキャンペーン中ですよ。まぐろざんまいが3,000円です。」
の言葉に誘われて築地場外を訪れた
カウンター席に座ると見覚えのある猫背の板前さん
生ビールを2つ、イカ、小肌、えんがわを2貫、まぐろざんまいを二人前
それからLineの友達登録サービス品、炙りまぐろ2貫
生ビールをおかわりして、しめて10,916円
そうそう、値上がり前はこのくらいの会計が普通だった
すしざんまいに来たのは何年ぶりだろう?
以前は、年数回は足を運んだが
コロナ明け頃からの値上がりを機に自然と足が遠のいていた
それにしても、カウンター席はみんな外国の人
日本の人は、多分、板前さん、スタッフと僕らだけだ
1時間ほどで店を出て
少しだけ場外を歩いてみたがまるで海外旅行に来ているみたい
外国人が9割以上という印象だ
あらためてインバウンドの勢いを実感させられた

生ビールで乾杯

小肌とえんがわの握り

まぐろざんまい二人前
あいにくの雨、地下道を通って国際フォーラムまで歩き
そこから地上に出て丸の内「静嘉堂文庫美術館」に寄ってみた

青く輝く国宝「曜変天目」の実物をこの目でみてみたかったから
完全な形の「曜変天目」は世界に三椀しかないという
会場内は綺麗な着物を着飾った女性が集う華やかな雰囲気
格式高そうな特別な空気感が漂う
光量を落とした小さな部屋の真中にガラスケースに収められた「曜変天目」が置かれていた
中国南宋時代に焼かれたもので
窯内で偶然に美しい結晶が生じたものだという
怪しいブルーを目に焼き付けて館を出た
丸の内中通りを歩き東京駅からJR東海道線に乗って横浜へ
そごう横浜店で「鳩サブレ」を買い
市営地下鉄ブルーライン関内駅前にある「勝烈庵馬車道総本店」に着いたのは午後2時頃
ここは、昭和2年創業
外国人コックが居留地関内にもたらしたカツレツを初代庵主の工夫で独自のカツレツとして完成させたとのこと
1階のカウンター席に座り
僕は「勝烈定食」、妻は「ロース定食」を注文した
たっぷりとソースをかけてゆっくりと味わった
昔から変わらないという老舗「勝烈庵」の味は格別だった

老舗の勝烈庵の正面

勝烈定食

ロース定食
雨のなか、宿泊先まで歩き15時に横浜市役所近くのホテルにチェックインした
フロントの対応は丁寧でスマートだ
館内も清潔で全てが機能的で無駄がない
立地条件もよく初めて泊まったホテルは快適だった
1時間程部屋で休み
桜木町駅から16時30分頃発市営地下鉄ブルーラインに乗って横浜アリーナに向かった
コンサートを観終えて会場を出るともう殆ど雨はあがっていた
ホテルで待つ妻とドッキングして
予め予約しておいたギリシャ料理&バー「オリンピア」で遅い夕食をとった
入口のドアを開けると広い店内には誰もいない
「いらっしゃいませ、ご予約のやまばとさんですか?」
と優し気な奥様(店主)?の声
重厚で異国情緒漂うお洒落な雰囲気の店内
カウンター席奥の棚には洋酒がぎっしりと並んでいる
僕 「すみません。大変遅くなりました。」
店主「お待ちしておりました、どうぞ」とテーブル席に案内された
僕 「ビールはありますか」
店主「ギリシャビールは入荷がなくて、それ以外なら用意できます」
僕 「それじゃあ、ハイネケンとギネスをお願いします」
「おすすめの料理は何でしょうか?」
店主「前菜盛り合わせ、ムサカ、ラムチャップはどうでしょう?」
僕「それをお願いします」
店主「ラムチャップは2本でいいですか?」
僕「はい」
ギリシャ料理を食べるのは僕たちは初めて
優しいオリーブオイルの香りが印象的な地中海料理
全てが美味しくて直ぐにこの店のファンになってしまった
僕「ビールのおかわりお願いします」
店主「はい。今日はどちらか遠くからお越しですか」
僕「千葉からです」
店主「じゃあ、あんまり遠くはないですね」
僕「実は、横浜の友人から紹介してもらって今日ここに来たんですよ」
店主「なんていうお名前の方ですか?」
僕「SNS上の友人なので名前は存じ上げないんです」
店主「そうですか、どんな方ですか」
僕「「海外に住まわれていたバレリーナさん」です」
店主「そうなんですか、有難いですね。この店は20年程前にオープンしたときにはバーだったんですよ。そのうちにギリシャ料理を食べたいというお客さんがどんどん増えて、今ではバーよりも料理が中心の店になっちゃいました」

店内の雰囲気はお洒落なバー

アンチークな椅子やテーブルが置かれた店内は広い

ビールで乾杯

前菜盛り合わせ

ムサカ

ラムチャップ
オーナーがギリシャ人であること、お店の歴史、バブルの頃の横浜の記憶など
優しく教えてくださり、楽しく時間を過ごすことが出来た
ラストオーダーだという22時半に店をでて
雨がスッカリ上がった太田町通りを上機嫌でホテルまで歩いた
横浜2に続く・・・