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幼馴染の植木屋さん ~彼岸の入り、次男が名古屋から帰省する~

今朝はとてもむしむしする。

昨日は風が強かったが今日はほとんど無風だ。

午前5時前、玄関を開けた瞬間に‘‘キュンバサ‘‘という音がした。ドキッ。

新配達員と目が合った。新聞を、ポストに落とした音だった。

「お早うございます、いつもありがとうございます」と挨拶したら、「お早うございます」と爽やかに返ってきた。

今朝も、気持ちのいい1日のスタートだ。

今日は土曜日、いつもよりすれ違う人の数が多い。天気予報は曇り、夜は雨模様とのこと。

 

午前8時から植木屋さんが庭木の剪定に来てくれている。いつも、一人で一日仕事だ。

例年は、もう少し早い時期に来てくれるのだが、今年は、猛暑のためか、この時期になってしまった。

この植木屋さんは、実家近くの2歳年上の幼馴染だ。自宅から15キロメートル程離れているが、いつも、快く来て綺麗にしてくれる。気心知れた仲なので、無理もきく。実生で育てた柿の木が、去年は鈴なりだったが、今年は一つも成り下がらない。木が大きくなり過ぎたので、思い切って根元から切ってもらった。

午後3時30分に作業が終わって、今このブログを書いている。

 

今日は、彼岸の入り、次男が名古屋から帰省した。

毎年、盆、正月、彼岸と、少なくても年に4回は帰省するところだが、今年は、コロナ禍のため、正月以来の久しぶりの帰省だ。

13時頃駅着ということなので、妻と二人、駅まで出迎えた。

我が家の息子は二人とも20代。

今どきの若者だが、盆、彼岸のご先祖様の墓参りはいつも気にかけている様子だ。その点は、感心している。

私は、今日一日、植木剪定の立ち合いで、妻は、午後、息子二人を連れて、妻の実家の墓掃除に出かけた。

 

次男が東京から名古屋に転勤して間もなく1年が経つ。

コロナ禍前の今年の1月、次男の生活環境の確認を兼ねて、妻と名古屋観光に出かけた。

一番の目的は、名古屋めしだ。名古屋コーチン、ひつまぶし等々、満喫の旅。

 

さて、今日は土曜日、これからスポーツジムで汗を流してこよう。

 

この続きは、明日、書かせてもらいます。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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道端で咲く花