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爽やかな秋、心地よい風に感じる小さな幸せ ~新型コロナウィルス感染症に対する肥満のリスク~

 

午前5時10分、玄関を開けると、すっきりと晴れている。

雲一つない晴天のなか、気持ちよくウオーキングに出かけた。

ここ数日、雨や、曇りの日が続き、やや、気持ちも落ち込みがちであったが、今日はとても爽やかな気分だ。

やっぱり天気は、人の感情にも影響を及ぼすものだ。

東の空から間もなく太陽が顔を出す。

北風が爽やかに頬を撫でていく。

今また小さな幸せを感じる瞬間だ。 

 

今日は実家の植木剪定の立ち会いだ。

カイヅカイブキ」が巨大化し、遂に道路にはみ出した。

自宅同様、職人は、幼馴染みの隣家の植木屋さん。立ち会いと言うより手伝いということだ。とは言え、出来るのは、刈り取った枝やはっぱ集めくらい。

7時30分、作業着に着替え、家を出ようとしたその時、電話が入った。

幼馴染みの植木屋さんからだ。

なんと、高所作業車が、動かないという。仕方がない、後日に延期することになった。車が治ったら日程調整をすることにした。

 

それではと、久しぶりの晴天なので、布団を干し、マット類をベランダいっぱいに広げた。唯一の部下であるルンバに働かせて、コーヒーを飲みながら、窓際で朝刊を読んでいると、トンボが二匹繋がって飛んでいる。

あまり見かけない綺麗な蝶々が、風に乗り、上に下にとふわふわと泳いでいる。

爽やかな秋、心地よい風、こんな小春日和(少し早い?)に、今また小さな幸せを感じている。 

 

新型コロナウィルス感染症に対する肥満のリスクがすごいらしい。

肥満でない人に比べて、感染リスクが1.5倍、重症化リスクが1・7倍、死亡リスクは1.5倍だそうだ。

米大が新型コロナ感染者世界約40万人を対象に調査した結果だという。

肥満の人は、横隔膜が動きにくく、免疫力が落ちる?

肥満者の割合は、米国が約40パーセント、日本が約4パーセントであり、日本で重症患者数が少ない一因に肥満があるようだ。

手洗いや、三密回避などの感染防止策をとった上で、食事や運動などに配意し日常生活を過ごすことが大切だ。

昨日の朝刊に載っていた。

 

来週から、週末のヨガの時間が、現在の30分からコロナ下(「禍」はネガティブ過ぎ?)前の60分に戻る。

ウイズコロナの中で、少しずつではあるが、日常生活も戻りつつあると感じている。

 

健康維持のため、ジム通いとウオーキングは、この先も出来る限り継続したいと思う。

 

~ 昨日に続き、過去に書いたわたくしの初心者の絵をここに掲載させていただきました。笑わないでくださいね ~

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二作目の水彩画

 

 

さて、今日は、これから、

通帳記帳、愛車の任意保険の見直し、資産運用見直し、国勢調査、庭・芝生の手入、マイナーポイント申請、水彩画教室の課題、放送大学教材勉強のうち、できることから一つ一つ楽しんでみたい。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。