いつも笑顔でいい顔で

毎日を楽しく笑って過ごしたい

今日のエールは泣けた 華ちゃんが「お母さん、弘哉君に会いたいよ」と音にすがり付くシーンに涙がどっと溢れた

午前5時30分

久しぶりに目覚まし時計の音で目が覚めた 

夕べは午後9時にベッドに入り、すぐに熟睡したので8時間半の睡眠だ

この数日間妻の体調が思わしくなく私も寝不足が続いたが、今日一日で睡眠負債はすっかり解消できた

頭がすっきりとして気持ちいい 

着替えて玄関ドアを開けると曇り空

傘を持って出かけた

早朝の「連続ウオーキングの記録」を今日も更新

 現在、午後8時55分  

室内温度20度、湿度64パーセント、天気は曇り

妻は熱が下がり今の体温は36度5分

もう大丈夫か、明日の朝、熱が下がっていれば完治だろう

風呂に入り、ゆっくりと湯船に浸かり、夕食を摂って、今、パソコンに向かってこのブログを書き始めたところ

午前中は、NHK朝ドラ『エール』を見てからじっくりと朝刊を読んだ

その後は、日が暮れるまで一生懸命大学の勉強をし

今日のエールはとても辛かった、泣けた

昭和20年8月15日の玉音放送から番組が始まり

音の豊橋の実家は空襲で焼け焦げた

焼け跡で、母親役の薬師丸ひろ子が歌う

番組の最後は、好きだった弘哉君が戦死したことを知らされて

音と裕一の一人娘である華ちゃんが「弘哉君に会いたいよ」と泣き叫ぶ

あまりにも切なくて、可愛そうで、ぽろぽろと涙を流してしまった

弘哉君は、音が始めた音楽教室に通う生徒、多分中学生

裕一から貰ったハーモニカにのめり込み

裕一が作った『若鷲の歌』に心を動かされ予科練に合格する

終戦の日に、弘哉のお母さんが裕一に息子の戦死を知らせるシーン

華ちゃんが、「お母さん、弘哉君に会いたいよ」と音にすがり付くシーン

涙がどっと溢れた

年のせいか、だんだん涙もろくなっていると実感する今日この頃だ

 

今日も読んでいただきありがとうございました

おやすみなさい

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散歩ルートの道端に咲く朝顔