雨音に気付いて遅く起きた朝はまだベッドの中で半分眠りたい♬
午前6時05分
目が覚めた
着替えて玄関ドアを開けると強い雨
傘を持って出かけた
早朝の「連続ウオーキングの記録」を今日も更新
現在、午前9時50分
室内温度19度、湿度69パーセント、天気は雨、寒い
雨の中、病み上がりの妻と一緒にいつものファミレスに車で行って、朝食を摂り朝刊を読んで今自宅に帰ってパソコンに向かったところ
いつもなら、これから実家に行くのだが、雨が強く、とても寒いので明日行くことに変更した
妻は、大事をとって今またベッドで休んでいる
今週の水彩画の課題は栗、どうも妻は、熱のせいか、それともうまく書かなければならないというプレッシャーか、水彩画のことが夢にまででてくるとのこと
さて、
今日の朝刊に仏教学者の佐々木閑さんの「褒められる喜び」というタイトルの記事が、プロムナードというコラムに掲載されていた
ご自身の体験、それに、インドのお釈迦様と周利ハントクというお坊さんの話を例にして書かれていた
お世辞おべっかに人を幸せにする力などないが、本気の言葉で褒めてもらうと生き方まで変わる・・・
人を褒めるということは、その人の価値を認め、その人の生き方に尊敬を与えるという行為である・・・
だから私は偽りのない心で人を褒める人が大好きである。
人が人を褒めている場面が大好きである。
褒めている人の顔が仏さまに見えてくる。
悪口雑言が溢れかえるこの頃、言葉が持つ救いの力を大切にしたい。
そうですよね、全く同感です
私もそうだった
褒められて、本気で木に登り、成果を上げられた
そんな経験がいくつかある
そして、褒めていただいた人のことは何年経っても決して忘れることがない
偽りのない心で素直に人を褒められる、そんな人でありたいと思う
恐るべし、褒めることの効果