午前5時30分
玄関ドアを開けると、薄曇り
西の空は若干明るい、天気予報では午後から晴れ
現在、午後9時15分
室内温度20.1度、湿度63パーセント 今日は久しぶりに青空を見た
午前中は、NHK連続テレビ小説朝ドラ『エール』を見て、朝刊を読んでから、放送大学印刷教材「日本語リテラシー」を二コマ読んだ。
昼食は、無性にラーメンが食べたくなって、車で30分程先にあるこの辺りでは有名な人気店まで出かけ、チャーシュー麺を食べた。以前来た時には、美味しいと思ったんだけど、今日はちょっとあくどかった。
さて、今日は、「こころを健康に保つために必要なこと」について
一つ目は、「笑い」の効用
まさに、「笑う角には福来たる」で、笑うと免疫力があがることが科学的に証明されている。作り笑いでも効果があるとのこと。
二つ目は、「プラス発想」
笑いの効用と同様に、プラス発想の生き方が、健康維持に強い影響力を持つとのこと。出来るだけ上機嫌でいることも、全体のパフォーマンスを上げ、健康維持に役立つようだ。
三つ目は、外見が心にも影響を与える
おしゃれに気を配るだけで、心を元気にすることもできる。
四つ目、喜怒哀楽は他人に伝染する
ということが、脳科学上、分かってきている。怒らない努力も必要
五つ目は、「しょうがない」と割り切ること
誠意を尽くしたつもりでも、どうしてもそれが伝わらない、評価されない時、「しょうがない」と現実を受け入れることは、こころのためにも、新しい出発という意味でも必要なことで、決してネガティブな発想ではない。
80歳代の男女に、「自分の人生について後悔していること」をアンケート調査した結果
【80歳代の後悔】
1 挑戦をしなかったこと~自分のやりたいことをやらなかったこと~
2 愛する人に「ありがとう」と伝えなかったこと
3 他人がどう思うか気にしすぎたこと
4 幸せをもっと噛みしめて生きるべきだったこと
5 家族との時間を大切にしてやれなかったこと
なんと7割の人が「チャレンジしなかったこと」をあげている。
最後のときに、後悔しないためには、「自分に正直に生きること」「感謝の気持ちと、家族を大切にすること」を疎かにしないことが大切だといえそう。
人生のゴールの青写真を、予め、自分自身で描いた上で、一日一日を過ごしていけば、有意義な人生が送れる、自分の未来に対して、ワクワクする気持ちさえ持つことができるんだ
ちなみに、後悔したことの6位は「煙草を止めなかったこと」だそう。
参考になるだろうか?
おやすみなさい