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ポジティブシンキング 成功のための方程式 ~考え方 × 熱意 × 能力~

午前6時30分玄関ドアを開けると抜けるような青空

朝食を摂ってからウォーキングに出かけた、10分ほど歩くと犬を連れた臨家のご主人とすれ違い挨拶を交わした。このご主人は必ず朝夕の二回犬の散歩に出かけている、犬に話しかけ、可愛がる様子は微笑ましい、数年前にお嬢さんが嫁ぎ、夫婦二人暮らしになって犬を飼ったようだ、年恰好は私と同じくらいか?

今日は水曜日、現在20時45分  

室内温度21.1度、湿度63パーセント 

快適な陽気だ、シャッターを閉め、風呂に入って食事を摂り、今パソコンに向かいブログを書き始めたところ

今日も午前中は、NHK連続テレビ小説朝ドラ『エール』を見て朝刊を読んでから、ルンバに働かせながら2時間程度、放送大学テキスト「日本語リテラシー」を復習した

13時半太極拳教室に参加し、帰宅後午前中に続き2時間程度テキストを復習した。明日からは新しい科目に取り掛かりたい。スーパーまで歩いて約7分、午後6時に買い物に出掛けた。偶然スポーツジムで顔なじみになった人を見かけたが、相手は気付いていなそうだったので挨拶は遠慮した。

さて、今日は、「成功のための方程式」について書かせてもらいます。

現在の京セラやKDDIの創業者で、無給で日本航空を再建させたことで有名な稲盛和夫氏の「成功への情熱」~ PASSI0N ~ という本から引用させていただきます。

 人生・仕事の結果は、考え方 × 熱意 × 能力 であるということです。

 「能力」は、持って生まれた才能など、先天的な要素が強いもの、また、「熱意」は、自分自身の意思で決めることができるものです。それぞれ、最低の0点からプラスの100点で評価されます。

 ここでのポイントは、足し算ではなく、掛け算という点です。能力が劣っても、一生懸命努力する人は、ことを成し遂げることができるということを表したものです。 

 三番目の要素である「考え方」は、どういう心構えで人生を送り、仕事をしていくかということで、マイナス100点からプラス100点の幅で点数を付けることができます。マイナスの最悪の例は、素晴らしい才能に恵まれながら、間違った方向に努力を重ねてしまう、犯罪者などがあります。この方程式は、「考え方」が仕事や人生の成功・不成功に大きな決定力を持つことを示しており、この著者も、三つの中で、「考え方」が最も重要だと言っております。確かに、心の曲がった天才が、真剣に努力することほど危険なものはないような気がします。

 波線を引いてありますが、否定的・ネガティブな感情にとらわれている人は、仕事や人生の結果は悪くポジティブシンキング・素直な人は、素晴らしい人生を送ることができる、どんな時でも、明るさを失わず、明日に希望を持つように努力することが大切であると説いているものです。

今日もいい一日だった、おやすみなさい。

いつも読んでいただきありがとうございます。

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散歩コースの道端に咲く花 ピンぼけ?