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歯は大事 ~ めまいと親知らず抜歯

やっと ”めまい” が少し落ち着いてきた

この10日間は辛かった

よく眠れない日もあった

 

原因は抜歯だろう

先週の月曜日に左上の親知らずを抜いた

随分前からグラグラしていたが

医師は、「もうこれだめですね」と言いながらも

「左下の親知らずがまだ残っているから、噛む機能はまだありますよ」

と言う

だから、軽い痛みは感じていたものの半年ほど様子を見ていた

ところが、段々と痛みが激しくなり、とうとう左の歯では噛めなくなってしまった

出来るだけ自分の歯は残したいと思っていたがさすがに限界だ

インプラント治療の定期メンテナンスの際にお願いして抜いてもらった

 

私が通っている歯医者は、男性の院長が1人

女性の歯科助手・歯科衛生士が合わせて6~7人いる

ところが、この日は初めて見る若い女医さんがいた

 

なんとこの若い女医さんが私の親知らずを抜いたのだった

不慣れな様子がこちらに伝わりとても怖い

しかし、「あんたじゃ嫌だ」と言えるはずもない

まな板の鯉になるしかないと諦めた

彼女は、局所に麻酔の注射を数か所刺した後、歯を揺らしながら静かに抜いた

そして、抜いた傷跡を金属の器具で”がりがり”と掃除し、院長のチェックを受けた

 

院長は、「ミキ先生、まだ残っているよ」と言いながら

強い力でさらに”がりがり”とやる

院長は「ミキ先生」と呼んでいた

多分ファーストネーム

もしかしたら院長の娘?

 

根っこの取り残しがあったようで

院長がそれを何かの器具で手際よく取り除いて「よし」と言った

麻酔が効いているので痛みはないが、不安で、怖くて

ほんの10分くらいの処置だったが、体は強張り体中汗びっしょり

以前にインプラント施術を失敗されたこともあって

そもそも私はこの歯医者を信用していない

インプラントのメンテナンスの必要から仕方なく通っている

 ↓ 過去の記事です

kikkokun.hatenablog.com

 

2日分の抗生物質、その副作用緩和のための整腸薬、痛み止めを処方され

抗生物質と整腸剤は指示通りに飲んだ

ところが、抗生物質を飲み終える頃になって、急にめまいに襲われた

立った瞬間、目がぐるぐる回って気持ちが悪い、船酔いの感じだ

今までこんな経験はない

スマホでググってみた

歯を抜くと、噛み合わせの関係でめまいを感じることがあるらしい

徐々によくなってはいるが、10日ほど気分が優れなかった

今もまだふわふわする

まるで病み上がりのよう

時が解決してくれるだろうか?

 

噛むことは、健康にいいらしい

数日前のNHKあさイチで「知られざる噛む噛むパワー」として特集していた

よく噛むことは、免疫力アップ、疲れ目解消、ほうれい線や薄毛の予防などに効果があるという

 

健康もすごく大事だが、それに加えて

出来るだけ永く自分の歯で美味しい料理を味わいたいと思う

そのためには、定期的なメンテナンスが欠かせない

出来れば信頼のおける腕のいい歯医者さんがいい

 

↓ デニーズのダイヤモンド会員特典サービスでいただきました ~さっぱりしていて美味かった~